6.8. インテグレーションをインポートするためのエンドポイント
このエンドポイントは、提供されたファイルにあるインテグレーションをインポートします。Fuse Online パブリック API エクスポートエンドポイントの呼び出し も参照してください。
メソッドとエンドポイント
POST
/public/integrations
名前 | タイプ | 説明 |
---|---|---|
必須のヘッダーパラメーター | ||
|
| エンドポイントが必要とするメディアタイプ。 |
| カスタム | 認証に必要です。 |
| カスタム | Fuse Online のパブリック REST API を公開する OpenShift サービスアカウントのシークレットトークン。パブリック REST API エンドポイントを呼び出すためのシークレットトークンの取得 を参照してください。 |
追加のパラメーター | ||
| 文字列 | 必須。これは、インポートするインテグレーションが含まれるファイルです。このファイルを取得するには、これまでにエクスポートエンドポイントを呼び出したことがある必要があります。 |
| 文字列 | 必須。インポートされた各インテグレーションに追加する環境ラベル。環境ラベルがすでに作成されている必要があります。エンドポイントはラベルを作成できません。 |
リクエストの例
以下の例では、エンドポイントは export.zip
ファイルにあるインテグレーションをインポートし、testing
環境に対してインテグレーションをマーク付けします。
/public/integrations -F data=@export.zip -F environment=testing --request POST
生成されるもの
multipart/form-data
応答の例
応答は、インテグレーションおよびコネクションなどのインポートされたリソースの一覧です。以下の例では、省略記号は応答の一部が省略されていることを示しています。
{"lastImportedAt":1554888047271,"results":[{"id":"i-Lc0JLrsUFtBJfR_ylfEz","version":5,"createdAt":1554800274935,"updatedAt":0,"tags":["timer"],"name":"timer-to-log","flows":[{"id":"-Lc0I5AZEVfKCDDHC8Jv","steps":[{"id":"-Lc0I5jnEVfKCDDHC8Jv","configuredProperties":{"period":"900000"},"metadata":…"description":"Trigger events based on an interval or a cron expression","isDerived":false},"stepKind":"endpoint"},{"id":"-Lc0I7wqEVfKCDDHC8Jv","configuredProperties":{"bodyLoggingEnabled":"true","contextLoggingEnabled":"true"},"metadata":{"configured":"true"},"stepKind":"log","name":"Log"}]}],"continuousDeliveryState":{"staging":{"name":"staging","releaseTag":"i-Lc5WI16UFtBJfR_ylgfz","lastTaggedAt":1554887553159},"test":{"name":"test","releaseTag":"i-Lc5WI16UFtBJfR_ylggz","lastTaggedAt":1554887553159,"lastExportedAt":1554887330152,"lastImportedAt":1554887859824}}}]}