11.9.2. Replicate または Distribute-replicate ボリュームの古いブログを新しいブログに置き換え


ディスクの障害やサーバーの障害など、ハードウェア障害の発生時に、1 つのブリックを置き換えることができます。置き換える必要のあるブリックは、オンラインまたはオフラインのいずれかです。この手順は、レプリケーションのあるボリュームに該当します。Replicate または Distribute-replicate のボリュームタイプの場合は、ブリックを置き換えた後に自動的に自己修復が行われ、新しいブリックのデータを修復します。
Replicate または Distribute-replicate ボリュームの新しいブリックで古いブリックを置き換えます。
  1. 古いブリック (server0:/rhgs/brick1) を置き換える新しいブリック (server5:/rhgs/brick1) が空であることを確認してください。すべてのブリックがオンラインであることを確認します。置き換える必要のあるブリックはオフライン状態になる可能性があります。
  2. replace-brick コマンドを force オプションを指定して実行します。
    # gluster volume replace-brick test-volume server0:/rhgs/brick1 server5:/rhgs/brick1 commit force
    volume replace-brick: success: replace-brick commit successful
  3. 新しいブリックがオンラインかどうかを確認します。
    # gluster volume status
    Status of volume: test-volume
    Gluster process                    Port    Online    Pid
    ---------------------------------------------------------
    Brick server5:/rhgs/brick1            49156    Y    5731
    
    Brick server1:/rhgs/brick1            49153    Y    5354
    
    Brick server2:/rhgs/brick1            49154    Y    5365
    
    Brick server3:/rhgs/brick1            49155    Y    5376
  4. 新たに追加したブリックのデータは自動的に修復されます。修復するデータ量によっては、時間がかかる可能性があります。ブリックを置き換えた後に修復情報を確認して、他のブリックを置き換えたり削除する前に、すべてのデータが修復されたことを確認することが推奨されます。
    # gluster volume heal VOL_NAME info
    以下に例を示します。
    # gluster volume heal test-volume info
    Brick server5:/rhgs/brick1
    Status: Connected
    Number of entries: 0
    
    Brick server1:/rhgs/brick1
    Status: Connected
    Number of entries: 0
    
    Brick server2:/rhgs/brick1
    Status: Connected
    Number of entries: 0
    
    Brick server3:/rhgs/brick1
    Status: Connected
    Number of entries: 0
    修復が完了したら、Number of entries フィールドの値はゼロとして表示されます。
Red Hat logoGithubredditYoutubeTwitter

詳細情報

試用、購入および販売

コミュニティー

Red Hat ドキュメントについて

Red Hat をお使いのお客様が、信頼できるコンテンツが含まれている製品やサービスを活用することで、イノベーションを行い、目標を達成できるようにします。 最新の更新を見る.

多様性を受け入れるオープンソースの強化

Red Hat では、コード、ドキュメント、Web プロパティーにおける配慮に欠ける用語の置き換えに取り組んでいます。このような変更は、段階的に実施される予定です。詳細情報: Red Hat ブログ.

会社概要

Red Hat は、企業がコアとなるデータセンターからネットワークエッジに至るまで、各種プラットフォームや環境全体で作業を簡素化できるように、強化されたソリューションを提供しています。

Theme

© 2026 Red Hat
トップに戻る