1.3. サポートの利用とフィードバックの提供


割り当てられたエンジニアリングパートナーマネージャー、エンジニアリングアカウントマネージャー、またはテクニカルアカウントマネージャーである専任のサポートリソースをお持ちのパートナー様は、他の Red Hat 製品のサポートを依頼する際に使用するのと同じツールを使用してサポートケースを開くことができます。

専任のサポートリソースをお持ちでないパートナー様は、Red Hat カスタマーポータル を使用して、以下のインスタンスでサポートケースを開くことができます。

  • 問題を報告し、認定プロセスに関するヘルプを取得する
  • 認定ツールセットおよびドキュメントのフィードバックおよび機能強化のリクエストを送信する
  • 製品/アプリケーションが認定されている Red Hat 製品に関するサポートを受けるRed Hat 製品の支援を受けるには、認定固有の資格およびサブスクリプションとは別の、必要な製品の資格およびサブスクリプションが必要です。

Red Hat カスタマーポータルインターフェイスを使用してサポートケースを作成するには、以下の手順を実施します。

  1. Red Hat カスタマーポータル にログインして、Red Hat アカウント認証情報を使用して Red Hat Connect for Technology Partners やソフトウェアサブスクリプションなどの他の Red Hat アセットにアクセスするのにも使用されます。
  2. Red Hat カスタマーポータルのホームページで Open a Support Case をクリックします。
  3. サポートケースフォームには、以下の項目に注意して記入してください。

    • 製品フィールドから、以下の詳細に基づいて、製品/アプリケーションが認定されている Red Hat 製品の名前を選択します。

      • Red Hat OpenStack Platform Certification では、Red Hat OpenStack Platformを選択します。
      • CCSP(Certified Cloud and Service Provider) 認証では、Red Hat Enterprise Linuxを選択します。
      • Red Hat Container Certification には、Red Hat Enterprise Linuxを選択します。
      • Red Hat Hardware Certification には、Red Hat Enterprise Linuxを選択します。
    • Product Version欄から、製品のバージョンを選択します。
    • Problem Statement フィールドに、以下の形式で、問題の説明/問題またはフィードバックを入力します。

      {Partner Certification} (The Issue/Problem or Feedback)

      (The Issue/Problem or Feedback) に、認定プロセス/Red Hat 製品の問題や、認定ツールセットまたはドキュメントに関するフィードバックを入力してください。

      For example: {Partner Certification} Error occurred while submitting certification test results using the Red Hat Certification application.

残りのフォームを、こちらの詳細を参考に記入してください。カスタマーポータルでサポートケースを開いて管理するにはどうすればいいですか ?

注記

Red Hat では、Red Hat 認定エンジニアまたは同等の経験を有するユーザーが、認定プロセスを開始することを推奨しています。

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