A.41. M2_SATA


M2_SATA テストの対象

インターフェイスが SATA で、M2 接続を介して接続された場合には、このテストが実行されます。

手動でのテストの追加と実行

次のコマンドを使用して、M2_SATA テストを手動で追加します。

rhcert-cli plan --add --test M2_SATA --device host0

テストの一部として出力される device パラメーターの値は、以下のとおりです。

  • logical_block_size - デバイス上の場所のアドレス指定に使用します。
  • physical_block_size - デバイスが動作する最小単位
  • minimum_io_size - デバイスのランダムな入出力に優先される最小ユニット
  • optimal_io_size - 入力または出力ストリーミングに推奨されるデバイスの単位です。
  • alignment_offset - 基となる物理アライメントからのオフセット値です。

関連情報

  • テスト内容およびテストの準備 に関する詳細は、STORAGE を参照してください。
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