A.42. U2_SATA
U2_SATA テストの対象
インターフェイスが SATA で、U2 接続を介して接続されていると判断された場合に、このテストが実行されます。
手動でのテストの追加と実行
次のコマンドを使用して、U2_SATA テストを手動で追加します。
rhcert-cli plan --add --test U2_SATA --device host0
テストの一部として出力される device パラメーターの値は、以下のとおりです。
- logical_block_size - デバイス上の場所のアドレス指定に使用します。
- physical_block_size - デバイスが動作する最小単位
- minimum_io_size - デバイスのランダムな入出力に優先される最小ユニット
- optimal_io_size - 入力または出力ストリーミングに推奨されるデバイスの単位です。
- alignment_offset - 基となる物理アライメントからのオフセット値です。
関連情報
- テスト内容およびテストの準備 に関する詳細は、STORAGE を参照してください。