8.2. 既存の認証の機能またはハードウェアの変更
既存の認定にハードウェアや機能を追加するための補助認定を申請します。
テストが行われなかった、あるいはテストが失敗したなどの理由で、以前に認定されなかった機能については、補助認定を要求することができます。追加機能が認定された後、Red Hat はその機能を認定カタログに追加します。
手順
- Red Hat Certification ポータル にログインします。
- 既存のハードウェア認定をクリックします。
- Product をクリックします。
- Product Details をクリックします。
Attachment フィールドで Browse をクリックして、新規追加コンポーネントの仕様書ファイルを添付します。これは仕様ですかを選択する。
Red Hat の認定チームは、ハードウェア認定に補助コンポーネントを追加します。
補助認定を作成します。既存のハードウェア認定で補助コンポーネントが表示されるのを待つ必要はありません。
- ハードウェア認定ページに移動します。
- Certification セクションをクリックします。
- Related Certification タブをクリックし、Supplemental Certification セクションに移動します。
New Certification をクリックし、新しい補助認定を作成します。
Red Hat の認定チームは、補助認定にテストプランを追加します。
- 認定テストを実行します。新しいテストプランを待つ必要はありません。