10.3. システム認定からの Leveraging 対応するためにテスト結果 ID を生成


以下は、システム認定からの Leveraging 対応するためにテスト結果 ID を生成する手順です。

手順

  1. Red Hat 認定 Web ユーザーインターフェイスからソースハードウェア製品と認定を作成します。
  2. 新しく作成された認定にコンポーネントを追加するには、Red Hat Certification Web ユーザーインターフェイスから、認定済みのハードウェア認定をクリックします。Product セクションをクリックし、Product Details タブをクリックします。
  3. 添付ファイルセクションで、ファイルの選択ボタンをクリックして、仕様ファイルをアップロードします。仕様ファイルは、追加する必要のあるコンポーネントで構成されています。
  4. is this a specification チェックボックスを選択し、Attachment Description テキストボックスに簡単なメモを追加します。たとえば、"this is a spec.file" などです。
  5. Red Hat 認定Web ユーザーインターフェイスから、認定されているハードウェア証明書をクリックします。Certification セクションをクリックします。Progress タブで、コンポーネントに関してテスト計画が生成されていることがわかります。

    Red Hat 認定チームは、仕様ファイルに記載されているコンポーネントを確認して追加し、後で追加されたコンポーネントのテストプランを作成します。

  6. 表に示されているコンポーネントのテストを実行するには、Run ボタンをクリックします。これにより、Testing タブに移動します。
  7. テストシステムの追加をクリックします。これでSelect Hostの Web ページが表示されます。
  8. テストを実行するホストを選択し、テストボタンをクリックします。
  9. テストタブで、テストの続行ボタンをクリックします。これにより、コンポーネントのリストが生成されます。
  10. テストを実行したいコンポーネントを選択し、選択したものを実行ボタンをクリックします。
  11. テストの実行が完了すると、テストの実行が終了しましたというメッセージが表示されます。
  12. テストをクリックすると、テストが実行されたコンポーネントにはPASSという結果が表示されます。テスト結果を Red Hat 認定チームに送信するには、Actions フィールドのドロップダウンリストから Submit を選択します。これにより、ファイル送信の Web ページが表示されます。
  13. 送信ボタンをクリックします。

    Red Hat 認定チームがテスト結果を承認します。承認されたテスト結果は、コンポーネントに関連付けられたテスト結果 IDを生成します。

  14. Red Hat Certification Web ユーザーインターフェイスから、Certified のハードウェア認定をクリックします。Certification セクションをクリックします。進行状況タブには、テスト計画のクレジット確認済みと表示されています。テスト結果の欄には、生成されたテスト結果 IDが表示されます。
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