3.3. 2 要素認証のリカバリーコードの削除
既存のリカバリーコードを削除できます。アカウントのリカバリーコードを削除すると、Red Hat アカウントにログインするときに、代わりにリカバリーコードを使用する ように求められません。
前提条件
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Red Hat アカウントのリカバリーコードを作成している。
「2 要素認証用のリカバリーコードの作成」 - ユーザーアカウントにログインできる。
手順
- Red Hat カスタマーポータル などの Red Hat サイトで Red Hat ユーザーアカウントにログインします。
パネルの右上にあるユーザーアバターをクリックします。
- Account details をクリックします。アカウント情報を編集できるページが表示されます。
- Red Hat Hybrid Cloud Console からログインする場合は、ユーザーアバターの下にある My profile をクリックしてアカウント情報を編集します。
+ アカウント情報を確認できるページが開きます。
注記使用するログインポータルによっては、別のアイコンが表示される場合があります。
- Account details をクリックします。アカウント情報を編集できるページが表示されます。
- Login & password をクリックします。
- Login & password ページで、2-factor authentication まで下にスクロールし、Manage 2-factor authentication をクリックします。Signing in ページが開きます。
- Recovery codes まで下にスクロールします。
削除 をクリックします。
リカバリーコードを削除したら、新しいセットを作成できます。