3.2. 認証でのアクティベーションキーの使用
アクティベーションキーは、許可されたユーザーがシステムを登録および設定できるようにする事前共有認証トークンです。個人のユーザー名とパスワードの組み合わせを保存、使用、共有する必要がなくなるため、セキュリティーが向上し、自動化が促進されます。
アクティベーションキーと数値の組織識別子 (組織 ID) を使用して、Red Hat Subscription Manager (RHSM) やリモートホスト設定 (rhc) などの Red Hat ホスト型サービスにシステムを登録できます。組織のアクティベーションキーと組織 ID は、Hybrid Cloud Console の Activation Keys ページに表示されます。
システムのアクティベーションキーを作成および管理する方法の詳細は、Red Hat Hybrid Cloud Console でのアクティベーションキーの作成と管理 を参照してください。