1.3. インベントリーからのシステムの削除
システムが古くなったり廃止されたりした場合は、インベントリーから削除できます。
前提条件
- インベントリーの Hosts Administrator 権限がある。
手順
- Red Hat Hybrid Cloud Console で、ウィンドウの左側にある Red Hat Enterprise Linux ウィジェットを見つけます。
- ウィジェットの下部にある Insights for Red Hat Enterprise Linux をクリックします。
- Inventory > Systems をクリックします。
- 削除するシステムの左側にあるチェックボックスをオンにします。
- フィルターの右側にある Delete ボタンをクリックします。Delete from Inventory の確認ダイアログボックスが表示されます。
- Delete をクリックして、このアクションを確認します。
重要
選択したシステムは すべての console.redhat.com アプリケーションおよびサービスから削除されます。
画面の右上隅に、削除操作が開始されたことを示すメッセージボックスが表示されます。削除が完了すると、削除が成功したことを確認するメッセージボックスが表示されます。
注記
データコレクターが、登録解除 または 購読解除していない システムからデータをアップロードしている場合、システムがインベントリーに再表示される場合があります。システムを登録解除する手順/アクションについては、特定のデータコレクターのドキュメントを参照してください。