10.9. デプロイメント記述子の上書き


JBoss EAP 6.1 以降では、実行時にデプロイメント記述子、JAR、クラス、JSP ページ、およびその他のファイルをオーバーライドできます。デプロイメントオーバーレイ は、アーカイブで上書きする必要のあるファイルのルールセットを表します。また、上書きされたファイルの代わりに使用する必要のある新しいファイルへのリンクも提供します。オーバーライドされるファイルがデプロイメントアーカイブに存在しない場合は、デプロイメントに戻ります。

手順10.18 管理 CLI を使用したデプロイメント記述子の上書き

以下の手順は、app.war という名前のデプロイされたアプリケーションがすでにあり、その WEB-INF/web.xml ファイルを /home/user/web.xml にある別の web.xml ファイルで上書きする必要があることを前提としています。
  1. デプロイメントオーバーレイを追加し、そこにコンテンツを追加します。これには、以下の 2 つの方法があります。
    • DMR ツリーの使用

      1. /deployment-overlay=myoverlay:add
      2. /deployment-overlay=myoverlay/content=WEB-INF\/web.xml:add(content={url=file:///home/user/web.xml})
        また、2 番目のステートメントを使用してコンテンツルールを追加できます。
    • 便利なメソッドの使用

      deployment-overlay add --name=myoverlay --content=WEB-INF/web.xml=/home/user/web.xml
  2. オーバーレイをデプロイメントアーカイブにリンクします。これには、以下の 2 つの方法があります。
    • DMR ツリーの使用

      /deployment-overlay=myoverlay/deployment=app.war:add
    • 便利なメソッドの使用

      deployment-overlay link --name=myoverlay --deployments=app.war
      複数のアーカイブ名を指定するには、コンマで区切ります。
    デプロイメントアーカイブ名はサーバーに存在しないことに注意してください。名前を指定しますが、まだ実際のデプロイメントにリンクされていません。
  3. アプリケーションの再デプロイ

    /deployment=app.war:redeploy
Red Hat logoGithubredditYoutubeTwitter

詳細情報

試用、購入および販売

コミュニティー

Red Hat ドキュメントについて

Red Hat をお使いのお客様が、信頼できるコンテンツが含まれている製品やサービスを活用することで、イノベーションを行い、目標を達成できるようにします。 最新の更新を見る.

多様性を受け入れるオープンソースの強化

Red Hat では、コード、ドキュメント、Web プロパティーにおける配慮に欠ける用語の置き換えに取り組んでいます。このような変更は、段階的に実施される予定です。詳細情報: Red Hat ブログ.

会社概要

Red Hat は、企業がコアとなるデータセンターからネットワークエッジに至るまで、各種プラットフォームや環境全体で作業を簡素化できるように、強化されたソリューションを提供しています。

Theme

© 2026 Red Hat
トップに戻る