21.3.4. スレッドプールの編集
管理コンソールと CLI を使用すると、JBoss の管理者によるスレッドプールの編集が可能になります。
手順21.14 管理コンソールを使用したスレッドプールの編集
- 管理コンソールへログインします。「管理コンソールへのログイン」.
- 画面上部の タブをクリックします。 メニューを展開し、 を選択します。 タブを選択します。
- 編集するスレッドプールを選択します。
- をクリックします。
- 変更する詳細を編集します。
Thread Factory、Max Threads、Keepalive Timeout、およびKeepalive Timeout Unitの値のみを編集できます。 - をクリックして終了します。
手順21.15 CLI を使用したスレッドプールの編集
- CLI ツールを起動し、サーバーに接続します。「管理 CLI を使用した管理対象サーバーインスタンスへの接続」 を参照してください。
- スレッドプールの各属性を変更するために、次の構文で write_attribute 操作を使用します。
/subsystem=ejb3/thread-pool=THREADPOOLNAME:write-attribute(name="ATTRIBUTE", value="VALUE")- THREADPOOLNAME をスレッドプールの名前に置き換えます。
- ATTRIBUTE を、編集する属性の名前に置き換えます。この方法で編集できる属性は、
keepalive-time、max-threads、およびthread-factoryです。 - VALUE は、属性の必要な値に置き換えます。
- read-resource 操作を使用して、スレッドプールへの変更を確認します。
/subsystem=ejb3/thread-pool=THREADPOOLNAME:read-resource
重要
keepalive-time 属性の値を CLI で変更する場合、必要な値はオブジェクト表現です。構文は以下のようになります。
/subsystem=ejb3/thread-pool=THREADPOOLNAME:write-attribute(name="keepalive-time", value={"time" => "VALUE","unit" => "UNIT"}
例21.10 CLI を使用したスレッドプールの最大値の設定
[standalone@localhost:9999 /] /subsystem=ejb3/thread-pool=HSThreads:write-attribute(name="max-threads", value="50")
{"outcome" => "success"}
例21.11 CLI を使用したスレッドプールの keepalive-time 時間値の設定
[standalone@localhost:9999 /] /subsystem=ejb3/thread-pool=HSThreads:write-attribute(name="keepalive-time", value={"time"=>"150"})
{"outcome" => "success"}