10.2.3. 管理コンソールを使用してデプロイされたアプリケーションを無効化


手順10.2 管理コンソールを使用してデプロイされたアプリケーションを無効化

  • コンソールの上部にある Deployment タブを選択します。
    アプリケーションを無効化する方法は、スタンドアロンサーバーインスタンスと管理対象ドメインのどちらにデプロイするかどうかによって異なります。
    • スタンドアロンサーバーインスタンスにデプロイされたアプリケーションを無効化

      Available Deployments の表には、利用可能なすべてのアプリケーションデプロイメントおよびそれらのステータスが表示されます。

      図10.5 利用可能なデプロイメント

      利用可能なデプロイメント
      1. 無効にするアプリケーションを選択します。En/Disable をクリックして、選択したアプリケーションを無効にします。
      2. Confirm をクリックし、サーバーインスタンスでアプリケーションを無効にすることを確認します。
    • 管理対象ドメインでのデプロイされたアプリケーションの無効化

      Deployments 画面には Content Repository タブが含まれます。Available Deployment Content の表には、利用可能なすべてのアプリケーションデプロイメントとそれらの状態が表示されます。
      1. Server Groups タブを選択して、サーバーグループを表示します。

        図10.6 サーバーグループのデプロイメント

        管理対象ドメインのサーバーグループのデプロイメント。
      2. Server Group テーブルでサーバーグループの名前を選択し、アプリケーションをアンデプロイします。View をクリックしてアプリケーションを表示します。
      3. アプリケーションを選択し、En/Disable をクリックして選択したサーバーのアプリケーションを無効にします。
      4. Confirm をクリックし、サーバーインスタンスでアプリケーションを無効にすることを確認します。
      5. 必要に応じて他のサーバーグループにも同じ手順を繰り返します。アプリケーションステータスは、そのサーバーグループの Group Deployments テーブルの各サーバーグループに対して確認されます。

結果

関連するサーバーまたはサーバーグループからアプリケーションが無効になっている。

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