検索

13.2.3.2. Red Hat JBossDeveloperStudio で永続性設定ファイルを作成します

download PDF

概要

このトピックでは、Red Hat JBossDeveloperStudio を使用して Java プロジェクトで persistence.xml ファイルを作成するプロセスについて説明します。

手順13.2 新しい永続性設定ファイルを作成および設定します。

  1. Red Hat JBossDeveloperStudio で EJB3.x プロジェクトを開きます。
  2. Project Explorer (プロジェクトエクスプローラー) パネルでプロジェクトルートディレクトリーを右クリックします。
  3. 新規 その他... を選択します。
  4. XML フォルダーから XML File (XML ファイル) を選択し、Next (次へ) をクリックします。
  5. 親ディレクトリーとして ejbModule/META-INF フォルダーを選択します。
  6. ファイルの名前を persistence.xml と指定し、Next (次へ) をクリックします。
  7. Create XML file from an XML schema file (XML スキーマファイルから XML ファイルを作成) を選択し、Next (次へ) をクリックします。
  8. Select XML Catalog entry (XML カタログエントリーを選択) リストから http://java.sun.com/xml/ns/persistence/persistence_2.0.xsd を選択し、Next (次へ) をクリックします。
  9. Finish (完了) をクリックしてファイルを作成します。
結果:
persistence.xmlMETA-INF/ フォルダーに作成され、設定可能な状態になります。サンプルファイルはここにあります: 「例: 永続設定ファイル」
Red Hat logoGithubRedditYoutubeTwitter

詳細情報

試用、購入および販売

コミュニティー

Red Hat ドキュメントについて

Red Hat をお使いのお客様が、信頼できるコンテンツが含まれている製品やサービスを活用することで、イノベーションを行い、目標を達成できるようにします。

多様性を受け入れるオープンソースの強化

Red Hat では、コード、ドキュメント、Web プロパティーにおける配慮に欠ける用語の置き換えに取り組んでいます。このような変更は、段階的に実施される予定です。詳細情報: Red Hat ブログ.

会社概要

Red Hat は、企業がコアとなるデータセンターからネットワークエッジに至るまで、各種プラットフォームや環境全体で作業を簡素化できるように、強化されたソリューションを提供しています。

© 2024 Red Hat, Inc.