6.10.2. アプリケーションリソース制約の設定


各アプリケーションリソース制約は、通常アプリケーションとサービスのデプロイメントに関連するリソース、属性、および操作のセットを定義します。アプリケーションリソース制約が有効化されると、Deployer ロールの管理ユーザーに、適用されるリソースへのアクセスが付与されます。

アプリケーション制約の設定は、/core-service=management/access=authorization/constraint=application-classification/ の管理モデルにあります。

管理モデル内で、各アプリケーションリソース制約は classification として識別されます。分類は types にグループ化されます。14 個の分類が含まれており、8 タイプにグループ化されます。各分類には、分類設定が適用されるリソースパスパターンの一覧である applies-to 要素があります。

デフォルトでは、有効になっている唯一のアプリケーションリソースの分類は コア です。コアには、デプロイメント、デプロイメントオーバーレイ、およびデプロイメント操作が含まれます。

アプリケーションリソースを有効にするには、write-attribute 操作を使用して、分類の configured-application attributetrue に設定します。アプリケーションリソースを無効にするには、この属性を false に設定します。デフォルトでは、これらの属性は設定されず、default-application attribute の値が使用されます。デフォルト値は変更できません。

例6.6 logger-profile アプリケーションリソースの分類を有効にする

[domain@localhost:9999 /] cd /core-service=management/access=authorization/constraint=application-classification/type=logging/classification=logging-profile
[domain@localhost:9999 classification=logging-profile] :write-attribute(name=configured-application, value=true)
{
    "outcome" => "success",
    "result" => undefined,
    "server-groups" => {"main-server-group" => {"host" => {"master" => {
        "server-one" => {"response" => {"outcome" => "success"}},
        "server-two" => {"response" => {"outcome" => "success"}}
    }}}}
}
[domain@localhost:9999 classification=logging-profile] :read-resource 
{
    "outcome" => "success",
    "result" => {
        "configured-application" => true,
        "default-application" => false,
        "applies-to" => {"/profile=*/subsystem=logging/logging-profile=*" => undefined}
    }
}
[domain@localhost:9999 classification=logging-profile]
重要
Application Resource Constraints は、その設定に一致するすべてのリソースに適用されます。たとえば、Deployer ユーザーに、あるデータソースリソースへのアクセスを許可せず、別のデータソースリソースへのアクセスを拒否することはできません。このレベルの分離が必要な場合は、異なるサーバーグループでリソースを設定し、グループごとに異なるスコープ指定の Deployer ロールを作成することが推奨されます。
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