A.18. ログフォーマッター属性
記号 | 説明 |
---|---|
%c | ロギングイベントのカテゴリー。 |
%p | ログエントリーのレベル (INFO、DEBUG など) |
%P | ログエントリーのローカライズレベル。 |
%d |
現在の日付/時間 ( |
%r | 相対時間 (ログ初期化以降のミリ秒単位の時間)。 |
%z |
日付 ( |
%k | ログリソースキー (ログメッセージのローカリゼーションに使用)。 |
%m | ログメッセージ (例外トレースを含む)。 |
%s | 単純なログメッセージ (例外トレースなし)。 |
%e | 例外スタックトレース (拡張モジュール情報なし)。 |
%E | 例外スタックトレース (拡張モジュール情報あり)。 |
%t | 現在のスレッドの名前。 |
%n | 改行文字。 |
%C | ログメソッドを呼び出すコードのクラス (低速)。 |
%F | ログメソッドを呼び出すクラスのファイル名 (低速)。 |
%l | ログメソッドを呼び出すコードのソースロケーション (低速)。 |
%L | ログメソッドを呼び出すコードの行番号 (低速)。 |
%M | ログメソッドを呼び出すコードのメソッド (低速)。 |
%x | ネスト化診断コンテキスト。 |
%X | メッセージ診断コンテキスト。 |
%% |
リテラルパーセント ( |
属性 | 説明 |
---|---|
date-format |
日付と時刻の形式パターン。有効な |
exception-output-type | ある場合はログに記録されたメッセージの原因が JSON 出力に追加される方法を示します。使用できる値は次のとおりです。
|
key-overrides | JSON プロパティーのキー名のオーバーライドを許可します。 |
meta-data | JSON フォーマッターで使用されるメタデータを設定します。 |
pretty-print | フォーマット時にプリティープリントを使用すべきかどうか。 |
print-details | 詳細を出力するかどうか。詳細には、ソースクラス名、ソールファイル名、ソースメソッド名、ソースモジュール名、ソースモジュールバージョン、およびソース行番号が含まれます。 注記 値は呼び出し元から取得されるため、詳細の出力はリソースを多く使用する可能性があります。 |
record-delimiter | レコードの最後を示すために使用される値。null を設定すると、レコードの最後に区切り文字が使用されません。デフォルト値は改行です。 |
zone-id | 日付と時刻をフォーマットためのゾーン ID です。定義のない場合はシステムのデフォルトが使用されます。 |
属性 | 説明 |
---|---|
date-format |
日付と時刻の形式パターン。有効な |
exception-output-type | ある場合はログに記録されたメッセージの原因が XML 出力に追加される方法を示します。使用できる値は次のとおりです。
|
key-overrides | XML プロパティーのキー名のオーバーライドを許可します。 |
meta-data | XML 形式で使用されるメタデータを設定します。プロパティーは各ログメッセージに追加されます。 |
namespace-uri |
print-namespace 属性が true の場合、各レコードに使用される名前空間 URI を設定します。定義されている namespace-uri がなく、オーバーライドされたキーがある場合、 |
pretty-print | フォーマット時にプリティープリントを使用すべきかどうか。 |
print-details | 詳細を出力するかどうか。詳細には、ソースクラス名、ソールファイル名、ソースメソッド名、ソースモジュール名、ソースモジュールバージョン、およびソース行番号が含まれます。 注記 値は呼び出し元から取得されるため、詳細の出力はリソースを多く使用する可能性があります。 |
record-delimiter | レコードの最後を示すために使用される値。null の場合、レコードの最後に区切り文字が使用されません。デフォルト値は改行です。 |
zone-id | 日付と時刻をフォーマットためのゾーン ID です。定義のない場合はシステムのデフォルトが使用されます。 |