6.3.2. リソースアダプタープール属性


前提条件

  • リソースアダプターをデプロイし、接続定義を追加します。JBoss EAP設定ガイドリソースアダプターの設定を参照してください。

管理 CLI または管理コンソールのいずれかを使用してリソースアダプタープール属性を設定できます。

  • 管理コンソールを使用する場合は、Configuration Subsystems Resource Adapters と選択し、データソースを選択したら 表示 をクリックして、左側のメニューで Connection Definitions を選択します。プールのオプションは Pool タブで設定可能です。タイムアウトのオプションは Attributes タブで設定可能です。
  • 管理 CLI を使用する場合は、以下のコマンドを実行します。

    /subsystem=resource-adapters/resource-adapter=RESOURCE_ADAPTER_NAME/connection-definitions=CONNECTION_DEFINITION_NAME:write-attribute(name=ATTRIBUTE_NAME,value=ATTRIBUTE_VALUE)
    Copy to Clipboard

    たとえば、my_RA リソースアダプター my_CD 接続定義の min-pool-size 属性の値を 5 (5 つの接続) に設定するには、以下のコマンドを使用します。

    /subsystem=resource-adapters/resource-adapter=my_RA/connection-definitions=my_CD:write-attribute(name=min-pool-size,value=5)
    Copy to Clipboard
トップに戻る
Red Hat logoGithubredditYoutubeTwitter

詳細情報

試用、購入および販売

コミュニティー

Red Hat ドキュメントについて

Red Hat をお使いのお客様が、信頼できるコンテンツが含まれている製品やサービスを活用することで、イノベーションを行い、目標を達成できるようにします。 最新の更新を見る.

多様性を受け入れるオープンソースの強化

Red Hat では、コード、ドキュメント、Web プロパティーにおける配慮に欠ける用語の置き換えに取り組んでいます。このような変更は、段階的に実施される予定です。詳細情報: Red Hat ブログ.

会社概要

Red Hat は、企業がコアとなるデータセンターからネットワークエッジに至るまで、各種プラットフォームや環境全体で作業を簡素化できるように、強化されたソリューションを提供しています。

Theme

© 2025 Red Hat