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2.5. RHEL での JBoss EAP サービスの削除

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作業環境によっては、アーカイブインストールの手法はお使いの環境の要件に合わない可能性があります。JBoss EAP のインスタンスとそのインスタンスに関連するサービスを削除できます。その後、適切なインストール方法を使用して JBoss EAP をインストールできます。

手順

  1. サービスが実行中である場合は、ターミナルを開き、以下のコマンドの 1 つを使用してサービスを停止します。

    1. Red Hat Enterprise Linux 6 の場合

      $ sudo service jboss-eap-rhel.sh stop
    2. Red Hat Enterprise Linux 7 以降の場合:

      $ sudo service jboss-eap-rhel stop
  2. サービスのリストから JBoss EAP を削除します。

    $ sudo chkconfig --del jboss-eap-rhel.sh
  3. 設定ファイルと起動スクリプトを削除します。

    $ sudo rm /etc/init.d/jboss-eap-rhel.sh
    $ sudo rm /etc/default/jboss-eap.conf
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