5.6. JBoss EAP のグローバルモジュール
JBoss EAP のグローバルモジュールのリストを定義して、すべての JBoss EAP デプロイメントに依存関係として追加できます。
グローバルモジュールとして設定するモジュールの名前を知っている必要があります。含まれるモジュールの完全なリストとこれらのモジュールがサポートされているかは、Red Hat カスタマーポータルの JBoss Enterprise Application Platform 8.0 に含まれるモジュール を参照してください。デプロイメント内のモジュールの命名規則は、JBoss EAP の動的モジュール命名規則 セクションを参照してください。
グローバルモジュールのリストを定義するには、次の管理 CLI コマンドを使用します。
/subsystem=ee:write-attribute(name=global-modules,value=[{name=<MODULE_NAME_1>},{name=<MODULE_NAME_2>}]
既存のグローバルモジュールのリストに 1 つのモジュールを追加するには、次の管理 CLI コマンドを使用します。
/subsystem=ee:list-add(name=global-modules,value={name=<MODULE_NAME>})
管理コンソールを使用してグローバルモジュールを追加および削除することもできます。Configuration タブから EE サブシステムに移動し、Global Modules セクションを選択します。
外部依存関係からグローバルモジュールにアクセスできるようにする必要がある場合は、明示的に可能にする必要があります。グローバルモジュール内のサービスを外部から利用できるようにするには、次のオプションを使用できます。
-
services="import"を、jboss-deployment-structure.xmlのモジュールに追加します。 global モジュール定義に
services="true"を追加します。/subsystem=ee:write-attribute(name=global-modules,value=[{name=module1,services=true}]または、複数のモジュールを追加する場合は以下を使用します。
/subsystem=ee:write-attribute(name=global-modules,value=[{name=module1,services=true},{name=module2,services=false}]新しいモジュールを既存のリストに追加するには、以下を行います。
/subsystem=ee:list-add(name=global-modules,value={name=module1,services=true})-
管理コンソールを使用してグローバルモジュールを定義する場合は、Services プロパティーの値が
Onであることを確認します。