5.5. JBoss EAP からのカスタムモジュールの削除
次の方法で、JBoss EAP から不要なモジュールを削除できます。
5.5.1. カスタムモジュールの手動削除 リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
モジュールを手作業で削除する前に、デプロイされたアプリケーションやサーバー設定 (データソースなど) がそのモジュールを必要としていないことを確認してください。
手順
EAP_HOME/modules/配下のモジュールのディレクトリーを削除します。このディレクトリーには、module.xmlファイルと関連する JAR ファイルまたはその他のリソースが含まれています。たとえば、
mainスロットのカスタム MySQL JDBC ドライバーモジュールを削除するには、EAP_HOME/modules/com/mysql/main/ディレクトリーを削除します。
5.5.2. 管理 CLI を使用したカスタムモジュールの削除 リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
module remove 管理 CLI コマンドを使用するとカスタムモジュールを削除できます。
管理 CLI コマンドを使用してカスタムモジュールを削除する機能は、テクノロジープレビューとしてのみ提供されます。テクノロジープレビュー機能は、Red Hat の実稼働環境のサービスレベルアグリーメント (SLA) ではサポートされず、機能的に完全ではないことがあるため、Red Hat では実稼働環境での使用を推奨していません。テクノロジープレビュー機能は、最新の製品機能をいち早く提供して、開発段階で機能のテストを行い、フィードバックを提供していただくことを目的としています。
テクノロジープレビュー機能のサポート範囲は、Red Hat カスタマーポータルの テクノロジープレビュー機能のサポート範囲 を参照してください。
前提条件
- JBoss EAP が実行中である。
手順
管理 CLI を起動します。
$ EAP_HOME/bin/jboss-cli.shmodule remove管理 CLI コマンドを使用してカスタムモジュールを削除します。構文
module remove --name=MODULE_NAME-
削除するモジュールが
main以外のスロットにある場合は、--slot引数を使用します。
例: MySQL モジュールの削除
module remove --name=com.mysql-
削除するモジュールが
module --help を実行すると、このコマンドを使用したモジュールの追加および削除の詳細を表示できます。