11.2. JBoss EAP JAR Maven プラグイン
JBoss EAP JAR Maven プラグインを使用してアプリケーションを起動可能な JAR としてビルドできます。
9.minor.micro.Final-redhat-XXXXX などの最新の Maven プラグインがあることを確認します。この場合の 9 はメジャーバージョン、minor はマイナーバージョン、micro はマイクロバージョン、X は Red Hat ビルド番号です。たとえば 9.0.1.Final-redhat-00009 です。
Maven プロジェクトで、src ディレクトリーにはアプリケーションのビルドに必要なすべてのソースファイルが含まれています。JBoss EAP JAR Maven プラグインが起動可能な JAR をビルドすると、生成された JAR は target/<application>-bootable.jar に置かれます。
JBoss EAP JAR Maven プラグインによって以下の機能も提供されます。
- JBoss EAP チャネルを使用して JBoss EAP XP サーバーをプロビジョニングできます。
- CLI スクリプトコマンドをサーバーに適用します。
-
サーバー設定ファイルをカスタマイズするには、
org.jboss.eap.xp:wildfly-galleon-packGalleon 機能パックと、そのレイヤーの一部を使用します。 - キーストアファイルなど、パッケージ化可能な JAR に追加ファイルの追加をサポートします。
- 起動可能な hollow JAR を作成する機能が含まれています。つまり、アプリケーションを含まない起動可能な JAR です。
JBoss EAP JAR Maven プラグインを使用して起動可能な JAR を作成した後に、以下のコマンドを実行するとアプリケーションを起動できます。target/myapp-bootable.jar を起動可能な JAR へのパスに置き換えます。以下に例を示します。
$ java -jar target/myapp-bootable.jar
サポートされる起動可能な JAR 起動コマンドのリストを取得するには、起動コマンドの最後に --help を追加します。例: java -jar target/myapp-bootable.jar --help