4.6. フォルダ構造


以下は、インストールに成功した後のデフォルトのフォルダレイアウトとなっています。
|-- bin
|-- doc
|-- etc
|   |-- httpd
|   |-- postinstall.bat
|   |-- ssl
|   `-- sysconfig
|-- include
|-- lib[64]
|-- sbin
|-- share
|   |-- apache-tomcat-5.VERSION
|   |-- apache-tomcat-6.VERSION
|   |-- java
|   |-- tomcat5
|   `-- tomcat6
`-- var
    |-- cache
    |-- log
    |-- run
    `-- www
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Windows のフォルダ構造は、Red Hat Enterprise Linux のルールに従います。
  • binsbin ディレクトリには、Apache HTTP Server や Tomcatの実行可能ファイルが含まれています。
  • etc フォルダには、Apache HTTP Server や post-installation スクリプトの設定ファイルが含まれています。
  • share フォルダには、Apache Tomcat 5 and 6 各種設定ファイルおよび共有の Java JAR が含まれています。
  • varにはサブディレクトリが4つあります。
    cache
    cacheにはサーバーがキャッシュしたリソースが含まれます。
    log
    log フォルダにはHTTP Server およびTomcatのログファイルが含まれます。
    www
    Apache HTTP Serverは、このファイルでdefault 設定のWeb コンテンツを検索します。
    run
    run フォルダにはPIDファイルが含まれます。
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