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2.2. OpenShift Container Storage を使用するためのモニタリングの設定

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OpenShift Container Storage は、Prometheus および AlertManager で構成されるモニタリングスタックを提供します。

このセクションの手順に従って、OpenShift Container Storage をモニタリングスタックのストレージとして設定します。

重要

ストレージ領域が不足すると、モニタリングは機能しません。モニタリング用に十分なストレージ容量があることを常に確認してください。

Red Hat は、このサービスの保持期間を短く設定することを推奨します。詳細は、OpenShift Container Platform ドキュメントの「永続ストレージの設定」の Prometheus メトリクスデータの保持期間の設定 についてのサブセクションを参照してください。

前提条件

  • OpenShift Web コンソールへの管理者アクセスがある。
  • OpenShift Container Storage Operator が openshift-storage namespace にインストールされ、実行されている。OpenShift Web コンソールで、Operators Installed Operators をクリックし、インストールされた Operator を表示します。
  • モニタリング Operator が openshift-monitoring namespace にインストールされ、実行されている。OpenShift Web コンソールで、Administration Cluster Settings Cluster Operators をクリックしてクラスター Operator を表示します。
  • プロビジョナー openshift-storage.rbd.csi.ceph.com を持つストレージクラスが利用可能である。OpenShift Web コンソールで、Storage Storage Classes をクリックし、利用可能なストレージクラスを表示します。

手順

  1. OpenShift Web コンソールで Workloads Config Maps に移動します。
  2. Project ドロップダウンを openshift-monitoring に設定します。
  3. Create Config Map をクリックします。
  4. 以下の例を使用して新規の cluster-monitoring-config Config Map を定義します。

    山括弧 (<, >) 内の内容を独自の値に置き換えます (例: retention: 24h または storage: 40Gi)。

    storageClassName、をプロビジョナー openshift-storage.rbd.csi.ceph.com を使用する storageclass に置き換えます。以下の例では、storageclass の名前は ocs-storagecluster-ceph-rbd です。

    cluster-monitoring-config Config Map の例

    apiVersion: v1
    kind: ConfigMap
    metadata:
      name: cluster-monitoring-config
      namespace: openshift-monitoring
    data:
      config.yaml: |
          prometheusK8s:
            retention: <time to retain monitoring files, e.g. 24h>
            volumeClaimTemplate:
              metadata:
                name: ocs-prometheus-claim
              spec:
                storageClassName: ocs-storagecluster-ceph-rbd
                resources:
                  requests:
                    storage: <size of claim, e.g. 40Gi>
          alertmanagerMain:
            volumeClaimTemplate:
              metadata:
                name: ocs-alertmanager-claim
              spec:
                storageClassName: ocs-storagecluster-ceph-rbd
                resources:
                  requests:
                    storage: <size of claim, e.g. 40Gi>

  5. Create をクリックして、設定マップを保存し、作成します。

検証手順

  1. Persistent Volume Claim (永続ボリューム要求、PVC) が Pod にバインドされていることを確認します。

    1. Storage Persistent Volume Claims に移動します。
    2. Project ドロップダウンを openshift-monitoring に設定します。
    3. 5 つの Persistent Volume Claim(永続ボリューム要求、PVC)が Bound (バインド)の状態で表示され、3 つの alertmanager-main-* Pod および 2 つの prometheus-k8s-* Pod に割り当てられていることを確認します。

      作成済みのバインドされているストレージのモニタリング

      Screenshot of OpenShift Web Console showing five pods with persistent volume claims bound in the openshift-monitoring project

  2. 新規の alertmanager-main-* Pod が Running 状態で表示されることを確認します。

    1. 新規の alertmanager-main-* Pod をクリックし、Pod の詳細を表示します。
    2. Volumes にスクロールダウンし、ボリュームに新規 Persistent Volume Claim(永続ボリューム要求、PVC)のいずれかに一致する Type ocs-alertmanager-claim があることを確認します (例: ocs-alertmanager-claim-alertmanager-main-0)。

      alertmanager-main-* Pod に割り当てられた Persistent Volume Claim (永続ボリューム要求、PVC)

      Screenshot of OpenShift Web Console showing persistent volume claim attached to the altermanager pod

  3. 新規 prometheus-k8s-* Pod が Running 状態で表示されることを確認します。

    1. 新規 prometheus-k8s-* Pod をクリックし、Pod の詳細を表示します。
    2. Volumes までスクロールダウンし、ボリュームに新規の Persistent Volume Claim (永続ボリューム要求、PVC) のいずれかに一致する Type ocs-prometheus-claim があることを確認します (例: ocs-prometheus-claim-prometheus-k8s-0)。

      prometheus-k8s-* Pod に割り当てられた Persistent Volume Claim(永続ボリューム要求、PVC)

      Screenshot of OpenShift Web Console showing persistent volume claim attached to the prometheus pod

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