7.3. ユーザーインターフェイスを使用したデータミラーリングを行うためのバケットの設定


  1. OpenShift Web コンソールで、Storage Data Foundation をクリックします。
  2. Status カードで Storage System をクリックし、表示されるポップアップからストレージシステムリンクをクリックします。
  3. Object タブで、Multicloud Object Gateway リンクをクリックします。
  4. NooBaa ページの左側にある buckets アイコンをクリックします。バケットの一覧が表示されます。

    MCG noobaa bucket icon
  5. 更新するバケットをクリックします。
  6. Edit Tier 1 Resources をクリックします。

    MCG edit tier 1 resources
  7. Mirror を選択し、このバケットに使用する関連リソースを確認します。次の例では、RGW にあるnoobaa-default-backing-storeと AWS にあるAWS-backingstore の間のデータがミラーリングされます。

    MCG mirror relevant resources
  8. Save をクリックします。
注記

NooBaa UI で作成されたリソースは、OpenShift UI または Multicloud Object Gateway (MCG) CLI では使用できません。

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