7.3. ユーザーインターフェイスを使用したデータミラーリングを行うためのバケットの設定
-
OpenShift Web コンソールで、Storage
Data Foundation をクリックします。 - Status カードで Storage System をクリックし、表示されるポップアップからストレージシステムリンクをクリックします。
- Object タブで、Multicloud Object Gateway リンクをクリックします。
NooBaa ページの左側にある buckets アイコンをクリックします。バケットの一覧が表示されます。
- 更新するバケットをクリックします。
Edit Tier 1 Resources をクリックします。
Mirror を選択し、このバケットに使用する関連リソースを確認します。次の例では、RGW にある
noobaa-default-backing-store
と AWS にあるAWS-backingstore
の間のデータがミラーリングされます。- Save をクリックします。
注記
NooBaa UI で作成されたリソースは、OpenShift UI または Multicloud Object Gateway (MCG) CLI では使用できません。