7.2. YAML を使用したデータのミラーリング用のバケットクラスの作成


  1. 以下の YAML を適用します。この YAML は、ローカル Ceph ストレージと AWS 間でデータをミラーリングするハイブリッドの例です。

    apiVersion: noobaa.io/v1alpha1
    kind: BucketClass
    metadata:
      labels:
        app: noobaa
      name: <bucket-class-name>
      namespace: openshift-storage
    spec:
      placementPolicy:
        tiers:
        - backingStores:
          - <backing-store-1>
          - <backing-store-2>
          placement: Mirror
  2. 以下の行を標準の Object Bucket Claim (オブジェクトバケット要求、OBC) に追加します。

    additionalConfig:
      bucketclass: mirror-to-aws

    OBC についての詳細は、10章Object Bucket Claim(オブジェクトバケット要求)を参照してください。

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