第4章 OpenShift Data Foundation Logical Volume Manager Operator のモニタリング


OpenShift Web コンソールを使用して OpenShift Data Foundation Logical Volume Manager Operator をインストールすると、デフォルトでコンソールの Block and File ダッシュボードを使用してクラスターを監視できます。ただし、RHACM を使用して OpenShift Data Foundation Logical Volume Manager Operator をインストールする場合、RHACM 可観測性を設定して、すべての SNO クラスターを 1 箇所から監視する必要があります。

RHACM ダッシュボードの Operator によってエクスポートされたメトリクスおよびトリガーされるアラートを表示して、OpenShift Data Foundation Logical Volume Manager Operator を監視できます。Observability ガイドの説明に従って、RHACM 可観測性を有効にします。

メトリクス
  • Adding custom metrics セクションで指定されているように、次の topolvm メトリクスを許可リストに追加します。
topolvm_thinpool_data_percent
topolvm_thinpool_metadata_percent
topolvm_thinpool_size_bytes
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注記

メトリクスは、10 分ごとに更新されるか、新しい論理ボリュームの作成など、シンプールに変更があったときに更新されます。

アラート
シンプールとボリュームグループがいっぱいになると、それ以降の操作は失敗し、データが失われる可能性があります。Logical Volume Manager Operator は、シンプールとボリュームグループの使用量が特定の値を超えると、次のアラートを送信します。
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表4.1 Red Hat Advanced Cluster Management for Kubernetes の Logical Volume Manager クラスターのアラート
アラート説明

VolumeGroupUsageAtThresholdNearFull

このアラートは、ボリュームグループとシンプールの使用率の両方がノードで 75% を超えたときにトリガーされます。データの削除またはボリュームグループの拡張が必要です。

VolumeGroupUsageAtThresholdCritical

このアラートは、ボリュームグループとシンプールの両方の使用率がノードで 85% を超えたときにトリガーされます。VolumeGroup が非常にいっぱいです。データの削除またはボリュームグループの拡張が必要です。

ThinPoolDataUsageAtThresholdNearFull

このアラートは、ボリュームグループのシンプールのデータ使用率がノード上で 75% を超えるとトリガーされます。データの削除またはシンプールの拡張が必要です。

ThinPoolDataUsageAtThresholdCritical

このアラートは、ボリュームグループのシンプールのデータ使用率がノード上で 85% を超えるとトリガーされます。データの削除またはシンプールの拡張が必要です。

ThinPoolMetaDataUsageAtThresholdNearFull

このアラートは、ボリュームグループのシンプールのメタデータ使用率がノードで 75% を超えると発生します。データの削除またはシンプールの拡張が必要です。

ThinPoolMetaDataUsageAtThresholdCritical

このアラートは、ボリュームグループのシンプールのメタデータ使用率がノード上で 85% を超えるとトリガーされます。データの削除またはシンプールの拡張が必要です。

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