第1章 概要
本書では、ストレージを作成し、設定し、Red Hat OpenShift Data Foundation のコアサービスまたはホスト型アプリケーションに割り当てる方法について説明します。
- 2章ストレージクラス カスタムのストレージクラスを作成する方法を説明します。
- 3章ブロックプール ブロックプールの作成、更新、および削除方法に関する情報を提供します。
- 4章OpenShift Container Platform サービスのストレージの設定 コアとなる OpenShift Container Platform サービスに OpenShift Data Foundation を使用する方法を説明します。
- 5章OpenShift Data Foundation を使用した OpenShift Container Platform アプリケーションのサポート OpenShift Data Foundation を使用するように OpenShift Container Platform アプリケーションを設定する方法についての情報を提供します。
- 既存の外部の OpenShift Data Foundation クラスターへのファイルおよびオブジェクトストレージの追加
- 7章Red Hat OpenShift Data Foundation に専用のワーカーノードを使用する方法 Red Hat OpenShift Data Foundation に専用のワーカーノードを使用する方法についての情報を提供します。
- 8章Persistent Volume Claim (永続ボリューム要求、PVC) の管理 Persistent Volume Claim (永続ボリューム要求、PVC) の要求の管理とそれらの要求への対応の自動化に関する情報を提供します。
- 9章ターゲットボリュームのスペースを再利用 では、実際に使用可能なストレージスペースを回収する方法を説明しています。
- 10章ボリュームスナップショット ボリュームスナップショットを作成し、復元し、削除する方法を説明します。
- 11章ボリュームのクローン作成 ボリュームのクローンを作成する方法を説明します。
- 12章Container Storage Interface (CSI) コンポーネントの配置の管理 容認を設定してノードでコンテナーストレージのインターフェイスコンポーネントを起動する方法についての情報を提供します。