2.10. 既存の OSD のサイズを変更することによる OpenShift Data Foundation クラスターのスケールアップ


OpenShift Data Foundation クラスターのスケールアップは、新しい容量を追加するのではなく、既存の OSD のサイズを変更することで実行できます。これにより、追加の CPU/RAM を割り当てることなくストレージを拡張できるため、リソースを節約できます。詳細は、既存の OSD のサイズを変更することによるクラスターのストレージ容量のスケールアップ を参照してください。

注記

既存の OSD のサイズを変更してストレージ容量を拡大することは、Local Storage Operator デプロイメントモードではサポートされていません。OSD のサイズ変更は、動的永続ボリューム要求 (PVC) ベースの OSD でのみサポートされます。

Red Hat logoGithubRedditYoutubeTwitter

詳細情報

試用、購入および販売

コミュニティー

Red Hat ドキュメントについて

Red Hat をお使いのお客様が、信頼できるコンテンツが含まれている製品やサービスを活用することで、イノベーションを行い、目標を達成できるようにします。 最新の更新を見る.

多様性を受け入れるオープンソースの強化

Red Hat では、コード、ドキュメント、Web プロパティーにおける配慮に欠ける用語の置き換えに取り組んでいます。このような変更は、段階的に実施される予定です。詳細情報: Red Hat ブログ.

会社概要

Red Hat は、企業がコアとなるデータセンターからネットワークエッジに至るまで、各種プラットフォームや環境全体で作業を簡素化できるように、強化されたソリューションを提供しています。

© 2024 Red Hat, Inc.