3.16.3. 障害復旧保護のためにサンプル検出対象アプリケーションを登録する


このセクションでは、Protected applications タブから検出対象アプリケーションに既存の DR ポリシーを適用する方法を説明します。

前提条件

  • 障害復旧が設定されており、少なくとも 1 つの DR ポリシーが作成されている。

手順

  1. RHACM コンソールで、Disaster recovery Protected applications タブに移動します。
  2. DR 保護用に既存のアプリケーションを設定するために、Enroll application をクリックします。
  3. ACM discovered applications を選択します。
  4. Namespace ページで DR cluster を選択します。これは busybox がインストールされている プライマリーマネージドクラスター の名前です。
  5. アプリケーションがインストールされている namespace を選択します。たとえば、busybox-discovered です。

    注記

    ワークロードが複数の namespace に分散している場合は、それらの namespace すべてを DR 保護対象として選択できます。

  6. 検出対象アプリケーションの一意の 名前 (例: busybox-rbd) を選択し、Next をクリックします。
  7. Configuration ページで、Resource label を使用してリソースを保護します。ここで、kubernetes-object バックアップに含めるリソースと、ボリュームのレプリケート対象の永続データを設定できます。Resource label はデフォルトで選択されています。
  8. ラベル式と PVC ラベルセレクターを指定します。kubernetes-objectsPVC の両方に対して ラベル appname=busybox を選択します。
  9. Next をクリックします。
  10. Replication ページで、既存の DR Policykubernetes-objects backup interval を選択します。

    注記

    PVC データレプリケーションと kubernetes オブジェクトのバックアップ間隔には、同じ期間 (5 分など) を選択することを推奨します。

  11. Next をクリックします。
  12. 設定を確認して、Save をクリックします。

    問題を修正するには、Back ボタンを使用して画面に戻ります。

  13. DR のフェイルオーバーと再配置のテストに進む前に、アプリケーションボリューム (PVC)Kubernetes-objects のバックアップが Healthy 状態であることを確認します。検出対象アプリケーションのステータスは、Protected applications タブで確認できます。

    1. DRPC のステータスを確認するために、ハブクラスターで次のコマンドを実行します。

      $ oc get drpc {drpc_name} -o wide -n openshift-dr-ops

      検出対象アプリケーションは、DRPlacementControl (DRPC) や Placement などのリソースを、openshift-dr-ops という新しい namespace のハブクラスターに保存します。DRPC 名は、前の手順で設定した一意の名前 (例: busybox-rbd) によって識別できます。

    2. 検出対象アプリケーションの VolumeReplicationGroup (VRG) のステータスを確認するために、busybox アプリケーションを手動でインストールしたマネージドクラスターで次のコマンドを実行します。

      $ oc get vrg {vrg_name} -n openshift-dr-ops

      検出対象アプリケーションに DR ポリシーが割り当てられると、VRG リソースは namespace openshift-dr-ops に保存されます。VRG 名は、前の手順で設定した一意の名前 (例: busybox-rbd) によって識別できます。

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