第2章 Dex を使用した Argo CD の SSO の設定
Red Hat OpenShift GitOps Operator がインストールされると、Argo CD は admin パーミッションを持つユーザーを自動的に作成します。複数のユーザーを管理するために、クラスター管理者は Argo CD を使用して、シングルサインオン (SSO) を設定できます。
ArgoCD CR の spec.dex パラメーターは非推奨です。Red Hat OpenShift GitOps v1.10.0 の将来のリリースでは、ArgoCD CR の spec.dex パラメーターを使用した Dex の設定は削除される予定です。代わりに .spec.sso パラメーターの使用を検討してください。
2.1. Dex OpenShift OAuth コネクターを有効にするための設定 リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
Dex は、Operator によって作成されるすべての Argo CD インスタンスにデフォルトでインストールされます。Dex は、プラットフォームが提供する OAuth サーバーを確認して、OpenShift 内で定義されたユーザーおよびグループを使用します。Dex の SSO プロバイダーのオプションを設定できます。以下の例は、Dex のプロパティーと設定例を紹介しています。
2.1.1. 特定のロールへのユーザーのマッピング リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
Argo CD は、直接の ClusterRoleBinding ロールがある場合は、ユーザーを特定のロールにマップできません。OpenShift 経由で SSO の role:admin としてロールを手動で変更できます。
手順
cluster-adminsという名前のグループを作成します。oc adm groups new cluster-admins
$ oc adm groups new cluster-adminsCopy to Clipboard Copied! Toggle word wrap Toggle overflow ユーザーをグループに追加します。
oc adm groups add-users cluster-admins USER
$ oc adm groups add-users cluster-admins USERCopy to Clipboard Copied! Toggle word wrap Toggle overflow cluster-adminClusterRoleをグループに適用します。oc adm policy add-cluster-role-to-group cluster-admin cluster-admins
$ oc adm policy add-cluster-role-to-group cluster-admin cluster-adminsCopy to Clipboard Copied! Toggle word wrap Toggle overflow