1.4. データの使用について
Red Hat OpenShift Lightspeed は、自然言語を使用して対話する仮想アシスタントです。OpenShift Lightspeed インターフェイスを使用してチャットメッセージを送信すると、OpenShift Lightspeed によってそのメッセージが変換され、環境に合わせて設定された大規模言語モデル (LLM) プロバイダーに送信されます。これらのメッセージには、クラスター、クラスターリソース、または環境のその他の側面に関する情報が含まれる場合があります。
OpenShift Lightspeed テクノロジープレビューリリースには、LLM に提供する情報をフィルター処理または編集する機能が制限されています。LLM プロバイダーへの送信を希望しない情報は、OpenShift Lightspeed インターフェイスに入力しないでください。
OpenShift Lightspeed をテクノロジープレビューリリースの一部として使用することにより、お客様は、LLM プロバイダーと交換するすべてのメッセージを Red Hat があらゆる目的で使用することに同意するものとします。トランスクリプトの記録データは Red Hat Insights システムのバックエンドを使用し、同じアクセス制限およびその他のセキュリティーポリシーの対象となります。
テクノロジープレビューリリース期間の終了時に、Red Hat にメールを送信してデータの削除をリクエストすることができます。