1.3. カスタムカテゴリーとカタログによる Tekton Hub の更新


クラスター管理者は、自社のコンテキストを反映するカスタムカテゴリー、カタログ、スコープ、およびデフォルトスコープで Tekton Hub を更新できます。

手順

  1. オプション: Tekton Hub CR の categorycatalogsscopes、および default:scopes フィールドを編集します。

    注記

    カテゴリー、カタログ、スコープ、およびデフォルトスコープのデフォルト情報は、Tekton Hub API config map から取得されます。TektonHub CR でカスタム値を指定すると、デフォルト値がオーバーライドされます。

  2. Tekton Hub CR を適用します。

    $ oc apply -f <tekton-hub-cr>.yaml
  3. Tekton Hub のステータスを監視します。

    $ oc get tektonhub.operator.tekton.dev

    出力例

    NAME   VERSION   READY   REASON   APIURL                  UIURL
    hub    v1.9.0    True             https://api.route.url   https://ui.route.url

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