4.7.3. CLI を使用して htpasswd アイデンティティープロバイダーを設定する
ROSA コマンドラインインターフェイス (CLI)(rosa) ツールを使用すると、htpasswd アイデンティティープロバイダー (IDP) を作成できます。
前提条件
- ROSA CLI の最新バージョンがインストール、設定されている。
手順
コマンドラインインターフェイスでユーザー名とパスワードを渡して htpasswd IDP を作成するには、次のコマンドを実行します。
$ rosa create idp --type=htpasswd -c <cluster_name> --users='user1:password1,user2:password2,user3:password3'注記--users文字列の値は、ユーザー名: パスワードをコンマで区切ったリストで、引用符で囲む必要があります。たとえば、user1:passwordのように指定すると、ユーザー名がuser1、パスワードがpasswordのユーザーアカウントが作成されます。引用符は、パスワードが Bash コマンドの動作を妨げるのを防ぎます。パスワードには、大文字、小文字、数字、記号を含める必要があり、具体的には ASCII 標準文字のみを使用してください。パスワードは 14 文字以上である必要があります。
4.7.3.1. htpasswd ファイルを使用して htpasswd アイデンティティープロバイダーを設定する リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
ROSA コマンドラインインターフェイス (CLI)(rosa) ツールと適切な形式の htpasswd ファイルを使用して、htpasswd アイデンティティープロバイダー (IDP) を作成できます。
前提条件
- ROSA CLI の最新バージョンがインストール、設定されている。
手順
ユーザー名とパスワードをコロンで区切った各認証情報セットごとに新しい行を持つテキストファイルを作成します。例を以下に示します。
johndoe:$apr1$hRY7OJWH$km1EYH.UIRj00000000/ janedoe:$apr1$Q58SO804$B/fECNWfn5F00000000/注記htpasswd ファイルは APR1 ハッシュを使用して暗号化されています。詳細は、関連情報 の Apache パスワード形式を参照してください。
$ rosa create idp --type=htpasswd -c <cluster_name> --from-file=myhtpassfile.txt