4.2.8. マシンプールの AutoRepair の設定
Red Hat OpenShift Service on AWS は、AutoRepair と呼ばれるマシンプールの自動修復プロセスをサポートしています。AutoRepair は、Red Hat OpenShift Service on AWS サービスで特定の異常なノードを検出し、異常なノードに drain (Pod の退避) を実行してノードを再作成する場合に役立ちます。ノードを保持する必要がある場合など、異常なノードを置き換えない場合は、AutoRepair を無効にできます。AutoRepair はマシンプールでデフォルトで有効になっています。
AutoRepair プロセスでは、ノードの状態が NotReady であるか、事前定義された時間 (通常は 8 分)、不明な状態である場合に、ノードが正常でないと判断されます。2 つ以上のノードが同時に異常な状態になった場合に、AutoRepair プロセスはノードの修復を停止します。同様に、事前定義された時間 (通常は 20 分) が経過しても新しいノードが異常な状態で作成された場合、サービスは自動的に修復されます。
マシンプールの AutoRepair は、Red Hat OpenShift Service on AWS クラスターでのみ使用できます。
4.2.8.1. OpenShift Cluster Manager を使用してマシンプールで AutoRepair を設定する リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
Red Hat OpenShift Cluster Manager を使用して、Red Hat OpenShift Service on AWS クラスターのマシンプール AutoRepair を設定できます。
前提条件
- ROSA with HCP クラスターを作成した。
- 既存のマシンプールがある。
手順
- OpenShift Cluster Manager に移動し、クラスターを選択します。
-
マシンプール タブで、自動修復を設定するマシンプールのオプションメニュー
をクリックします。
- メニューから Edit を選択します。
- 表示される Edit Machine Pool ダイアログボックスから、AutoRepair オプションを見つけます。
- AutoRepair の横にあるボックスを選択または選択解除して、有効または無効にします。
- Save をクリックして、変更をマシンプールに適用します。
検証
- Machine pools タブで、マシンプールの横にある > を選択して、ビューを展開します。
- 展開ビューで、マシンプールの AutoRepair 設定が正しいことを確認します。