5.2.5. 変更管理


このセクションでは、クラスターおよび設定変更、パッチ、およびリリースの管理方法に関するポリシーを説明します。

Red Hat は、お客様が制御するクラスターインフラストラクチャーおよびサービスへの変更を有効にし、コントロールプレーンノード、インフラストラクチャーノードおよびサービス、ならびにワーカーノードのバージョンを維持します。AWS は、AWS クラウドで提供されるすべてのサービスを実行するハードウェアインフラストラクチャーを保護する責任があります。お客様は、インフラストラクチャーの変更要求を開始し、クラスターでの任意のサービスおよびネットワーク設定のインストールおよび維持、ならびにお客様データおよびお客様のアプリケーションに対するすべての変更を行います。

5.2.5.1. お客様が開始する変更

クラスターデプロイメント、ワーカーノードのスケーリング、またはクラスターの削除などのセルフサービス機能を使用して変更を開始できます。

変更履歴は、OpenShift Cluster Manager の 概要タブクラスター履歴 セクションにキャプチャーされ、表示できます。変更履歴には、以下の変更のログが含まれますが、これに限定されません。

  • アイデンティティープロバイダーの追加または削除
  • dedicated-admins グループへの、またはそのグループからのユーザーの追加または削除
  • クラスターコンピュートノードのスケーリング
  • クラスターロードバランサーのスケーリング
  • クラスター永続ストレージのスケーリング
  • クラスターのアップグレード

以下のコンポーネントの OpenShift Cluster Manager での変更を回避することで、メンテナンスの除外を実装できます。

  • クラスターの削除
  • アイデンティティープロバイダーの追加、変更、または削除
  • 昇格されたグループからのユーザーの追加、変更、または削除
  • アドオンのインストールまたは削除
  • クラスターネットワーク設定の変更
  • マシンプールの追加、変更、または削除
  • ユーザーワークロードの監視の有効化または無効化
  • アップグレードの開始
重要

メンテナンスの除外を適用するには、マシンプールの自動スケーリングまたは自動アップグレードポリシーが無効になっていることを確認してください。メンテナンスの除外が解除されたら、必要に応じてマシンプールの自動スケーリングまたは自動アップグレードポリシーを有効にします。

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