C.5. Linux Bond のオプション
オプション | デフォルト | 説明 |
name | ボンディング名 | |
use_dhcp | False | DHCP を使用して IP アドレスを取得します。 |
use_dhcpv6 | False | DHCP を使用して v6 の IP アドレスを取得します。 |
addresses | ボンドに割り当てられた一連の IP アドレス | |
routes | ボンドに割り当てられた一連のルート | |
mtu | 1500 | 接続の最大伝送単位 (MTU: Maximum Transmission Unit) |
primary | False | プライマリーインターフェイスとしてインターフェイスを定義します。 |
members | ボンディングで使用するインターフェイスオブジェクトの一覧 | |
bonding_options | ボンディングを作成する際のオプションのセット。Linux ボンディングオプションの詳細については、次を参照してください。 4.5.1.結合モジュールディレクティブRed Hat Enterprise Linux 7 ネットワークガイドに記載されています。 | |
defroute | True | このインターフェイスをデフォルトルートとして使用する |
persist_mapping | False | システム名の代わりにデバイスのエイリアス設定を記述します。 |
dhclient_args | なし | DHCP クライアントに渡す引数 |
dns_servers | なし | ボンディングに使用する DNS サーバーの一覧 |