3.6. 一般ユーザーアカウントの作成
一般ユーザーおよびテナントを作成します。テナントは、サービスリソースの集約に使用されており、プロジェクトとしても知られています。
以下の手順に記載するステップは、Identity サービスをホストするシステムで実行する必要があります。
手順3.10 一般ユーザーアカウントの作成
- Keystone に管理ユーザーとしてアクセスするためのシェルを設定します。
source ~/keystonerc_admin
# source ~/keystonerc_adminCopy to Clipboard Copied! Toggle word wrap Toggle overflow - テナントを作成します。
Copy to Clipboard Copied! Toggle word wrap Toggle overflow TENANT は、テナント名に置き換えます。 - 一般ユーザーを作成します。
Copy to Clipboard Copied! Toggle word wrap Toggle overflow USER はこのアカウントのユーザー名に、TENANT は前のステップで使用したテナント名に、PASSWORD はこのアカウントのセキュアなパスワードに置き換えます。注記
--projectオプションが指定されているため、ユーザーはデフォルトで Identity の_member_ロールが自動的に関連付けられます。 - 認証を円滑化するためには、セキュリティー保護された場所 (例:
rootユーザーのホームディレクトリーなど) にkeystonerc_userファイルを作成します。認証に使用する以下の環境変数を設定します。export OS_USERNAME=USER export OS_PROJECT_NAME=TENANT export OS_PASSWORD=PASSWORD export OS_AUTH_URL=http://IP:5000/v2.0/ export PS1='[\u@\h \W(keystone_user)]\$ '
export OS_USERNAME=USER export OS_PROJECT_NAME=TENANT export OS_PASSWORD=PASSWORD export OS_AUTH_URL=http://IP:5000/v2.0/ export PS1='[\u@\h \W(keystone_user)]\$ 'Copy to Clipboard Copied! Toggle word wrap Toggle overflow USER、TENANT、PASSWORD は、テナントおよびユーザーの作成時に指定した値に置き換えます。また IP は Identity Server の IP アドレスまたはホスト名に置き換えてください。