第22章 cron
本章では、cron
コマンドに含まれるコマンドについて説明します。
22.1. cron trigger create
新規トリガーを作成します。
使用方法
openstack cron trigger create [-h] [-f {json,shell,table,value,yaml}] [-c COLUMN] [--max-width <integer>] [--fit-width] [--print-empty] [--noindent] [--prefix PREFIX] [--params PARAMS] [--pattern <* * * * *>] [--first-time <YYYY-MM-DD HH:MM>] [--count <integer>] [--utc] name workflow_identifier [workflow_input]
値 | 概要 |
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--print-empty | 表示するデータがない場合は空のテーブルを出力します。 |
--max-width <integer> | 表示の幅の最大値 <1 は無効にする。CLIFF_MAX_TERM_MYBACKUPDIRTH 環境変数を使用することもできますが、パラメーターが優先されます。 |
--fit-width | 表示幅にテーブルを適合させます。--max- width が 0 よりも大きい場合は暗黙的になります。常に有効にするには、環境変数を CLIFF_FIT_MYBACKUPDIRTH=1 に設定します。 |
値 | 概要 |
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workflow_input | ワークフロー入力 |
workflow_identifier | ワークフローの名前または ID |
name | Cron trigger の名前 |
値 | 概要 |
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出力フォーマッターオプション -f {json,shell,table,value,yaml}, --format {json,shell,table,value,yaml} | 出力形式。デフォルトは table です。 |
-c COLUMN, --column COLUMN | 追加する列を指定します。繰り返すことができます。 |
値 | 概要 |
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--noindent | Json のインデントを無効にするかどうか。 |
値 | 概要 |
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--count <integer> | 任意の実行数 |
--first-time <YYYY-MM-DD HH:MM> | 最初の実行日時。時間は、--utc も併せて指定されていない場合にローカル時間として処理されます。 |
--params PARAMS | ワークフローパラメーター |
--utc | 指定した時間はすべて utc として処理する必要があります。 |
-h, --help | ヘルプメッセージを表示して終了します。 |
--pattern <* * * * *> | Cron trigger のパターン |
値 | 概要 |
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UNIX シェルが解析できる形式(variable="value")--prefix PREFIX | すべての変数名に接頭辞を追加します。 |