第26章 エンドポイント
本章では、endpoint
コマンドに含まれるコマンドについて説明します。
26.1. endpoint create
新規エンドポイントを作成します。
使用方法
openstack endpoint create [-h] [-f {json,shell,table,value,yaml}] [-c COLUMN] [--max-width <integer>] [--fit-width] [--print-empty] [--noindent] [--prefix PREFIX] --publicurl <url> [--adminurl <url>] [--internalurl <url>] [--region <region-id>] <service>
値 | 概要 |
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--print-empty | 表示するデータがない場合は空のテーブルを出力します。 |
--max-width <integer> | 表示の幅の最大値 <1 は無効にする。CLIFF_MAX_TERM_MYBACKUPDIRTH 環境変数を使用することもできますが、パラメーターが優先されます。 |
--fit-width | 表示幅にテーブルを適合させます。--max- width が 0 よりも大きい場合は暗黙的になります。常に有効にするには、環境変数を CLIFF_FIT_MYBACKUPDIRTH=1 に設定します。 |
値 | 概要 |
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<service> | 新しいエンドポイント (名前または ID) に関連付けるサービス |
値 | 概要 |
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出力フォーマッターオプション -f {json,shell,table,value,yaml}, --format {json,shell,table,value,yaml} | 出力形式。デフォルトは table です。 |
-c COLUMN, --column COLUMN | 追加する列を指定します。繰り返すことができます。 |
値 | 概要 |
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--noindent | Json のインデントを無効にするかどうか。 |
値 | 概要 |
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-h, --help | ヘルプメッセージを表示して終了します。 |
--region <region-id> | 新規エンドポイントのリージョン ID |
--internalurl <url> | 新規エンドポイントの内部 URL |
--publicurl <url> | 新規エンドポイントのパブリック URL (必須) |
--adminurl <url> | 新規エンドポイント管理 URL |
値 | 概要 |
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UNIX シェルが解析できる形式(variable="value")--prefix PREFIX | すべての変数名に接頭辞を追加します。 |