63.7. subnet pool set
サブネットプールの属性を設定します。
使用方法
openstack subnet pool set [-h] [--name <name>]
[--pool-prefix <pool-prefix>]
[--default-prefix-length <default-prefix-length>]
[--min-prefix-length <min-prefix-length>]
[--max-prefix-length <max-prefix-length>]
[--address-scope <address-scope> | --no-address-scope]
[--default | --no-default]
[--description <description>]
[--default-quota <num-ip-addresses>]
[--tag <tag>] [--no-tag]
<subnet-pool>
| 値 | 概要 |
|---|---|
| <subnet-pool> | 変更するサブネットプール (名前または ID) |
| 値 | 概要 |
|---|---|
| --no-address-scope | サブネットプールに関連付けられたアドレススコープを削除します。 |
| --min-prefix-length <min-prefix-length> | サブネットプールの最小接頭辞長を設定します。 |
| --no-tag | サブネットプールに関連付けられたタグを消去します。現在のタグを上書きするには、--tag と --no-tag の両方を指定します。 |
| --name <name> | サブネットプールの名前を設定します。 |
| --default-quota <num-ip-addresses> | サブネットで許可されるip アドレスの数として、サブネットプールのデフォルトクォータを設定します。 |
| --tag <tag> | サブネットプールに追加されるタグ (複数のタグを設定する場合はオプションを繰り返し使用します) |
| --address-scope <address-scope> | サブネットプールに関連付けられたアドレススコープを設定します (名前または ID)。接頭辞は、アドレススコープ全体で一意でなければなりません。 |
| --max-prefix-length <max-prefix-length> | サブネットプールの最大接頭辞長を設定します。 |
| --pool-prefix <pool-prefix> | サブネットプールの接頭辞 (cidr 表記) を設定します (複数の接頭辞を設定する場合はオプションを繰り返し使用します)。 |
| --no-default | これをデフォルト以外のサブネットプールとして設定します。 |
| --default | これをデフォルトのサブネットプールとして設定します。 |
| -h, --help | ヘルプメッセージを表示して終了します。 |
| --description <description> | サブネットプールの説明を設定します。 |
| --default-prefix-length <default-prefix-length> | サブネットプールのデフォルト接頭辞長を設定します。 |
