第67章 tsigkey
本章では、tsigkey
コマンドに含まれるコマンドについて説明します。
67.1. tsigkey create
新規 tsigkey を作成します。
使用方法
openstack tsigkey create [-h] [-f {json,shell,table,value,yaml}] [-c COLUMN] [--max-width <integer>] [--fit-width] [--print-empty] [--noindent] [--prefix PREFIX] --name NAME --algorithm ALGORITHM --secret SECRET --scope SCOPE --resource-id RESOURCE_ID [--all-projects] [--edit-managed] [--sudo-project-id SUDO_PROJECT_ID]
値 | 概要 |
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--print-empty | 表示するデータがない場合は空のテーブルを出力します。 |
--max-width <integer> | 表示の幅の最大値 <1 は無効にする。CLIFF_MAX_TERM_MYBACKUPDIRTH 環境変数を使用することもできますが、パラメーターが優先されます。 |
--fit-width | 表示幅にテーブルを適合させます。--max- width が 0 よりも大きい場合は暗黙的になります。常に有効にするには、環境変数を CLIFF_FIT_MYBACKUPDIRTH=1 に設定します。 |
値 | 概要 |
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出力フォーマッターオプション -f {json,shell,table,value,yaml}, --format {json,shell,table,value,yaml} | 出力形式。デフォルトは table です。 |
-c COLUMN, --column COLUMN | 追加する列を指定します。繰り返すことができます。 |
値 | 概要 |
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--noindent | Json のインデントを無効にするかどうか。 |
値 | 概要 |
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--resource-id RESOURCE_ID | Tsigkey のリソース id |
--scope SCOPE | Tsigkey スコープ |
--edit-managed | 管理対象のリソースを編集します。デフォルト:false |
--algorithm ALGORITHM | Tsigkey アルゴリズム |
--all-projects | すべてのプロジェクトの結果を表示します。デフォルト:false |
--secret SECRET | Tsigkey シークレット |
--sudo-project-id SUDO_PROJECT_ID | このコマンドの権限を借用するプロジェクト ID。デフォルト:None |
--name NAME | Tsigkey 名 |
-h, --help | ヘルプメッセージを表示して終了します。 |
値 | 概要 |
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UNIX シェルが解析できる形式(variable="value")--prefix PREFIX | すべての変数名に接頭辞を追加します。 |