71.25. volume snapshot create


新規ボリュームスナップショットを作成します。

使用方法

openstack volume snapshot create [-h]
                                        [-f {json,shell,table,value,yaml}]
                                        [-c COLUMN] [--max-width <integer>]
                                        [--fit-width] [--print-empty]
                                        [--noindent] [--prefix PREFIX]
                                        [--volume <volume>]
                                        [--description <description>]
                                        [--force] [--property <key=value>]
                                        [--remote-source <key=value>]
                                        <snapshot-name>

表71.89 表の書式設定
概要

--print-empty

表示するデータがない場合は空のテーブルを出力します。

--max-width <integer>

表示の幅の最大値 <1 は無効にする。CLIFF_MAX_TERM_MYBACKUPDIRTH 環境変数を使用することもできますが、パラメーターが優先されます。

--fit-width

表示幅にテーブルを適合させます。--max- width が 0 よりも大きい場合は暗黙的になります。常に有効にするには、環境変数を CLIFF_FIT_MYBACKUPDIRTH=1 に設定します。

表71.90 位置引数
概要

<snapshot-name>

新規スナップショットの名前

表71.91 出力形式の設定
概要

出力フォーマッターオプション -f {json,shell,table,value,yaml}, --format {json,shell,table,value,yaml}

出力形式。デフォルトは table です。

-c COLUMN, --column COLUMN

追加する列を指定します。繰り返すことができます。

表71.92 JSON 書式設定
概要

--noindent

Json のインデントを無効にするかどうか。

表71.93 その他の引数 (オプション):
概要

--force

インスタンスに割り当てられているスナップショットを作成します。デフォルトは False です。

--volume <volume>

スナップショットを作成するボリューム (名前または id)(デフォルトは <snapshot- name>)

--property <key=value>

属性をこのスナップショットに設定します (複数の属性を設定する場合はオプションを繰り返し使用します)。

--remote-source <key=value>

既存のリモートボリュームスナップショットの属性 (管理者が必要)(複数属性を指定する場合はオプションを繰り返し使用します)(例: --remote-source source- name=test_name --remote-source source-id=test_id)

-h, --help

ヘルプメッセージを表示して終了します。

--description <description>

スナップショットの説明

表71.94 Shell フォーマッター
概要

UNIX シェルが解析できる形式(variable="value")--prefix PREFIX

すべての変数名に接頭辞を追加します。

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