8.3. ノードへのユーザーエージェントのインストール
事前にプロビジョニングされたノードはそれぞれ、OpenStack Orchestration (heat) エージェントを使用して director と通信します。各ノード上のエージェントは、director をポーリングして、そのノードに合わせたメタデータを取得します。このメタデータにより、エージェントは各ノードを設定できます。
各ノードでオーケストレーションエージェントの初期パッケージをインストールします。
[root@controller-0 ~]# sudo yum -y install python-heat-agent*