第4章 OVN のモニターリング
OVN 論理フローのモニターリングとトラブルシューティングには、ovn-trace コマンドを使用できます。また、OpenFlows のモニターリングとトラブルシューティングには、ovs-ofctl dump-flows コマンドを使用できます。
4.1. OVN トラブルシューティングコマンドのエイリアスの作成 リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
OVN データベースコマンド (ovn-nbctl show 等) は ovn_controller コンテナーで実行されます。コンテナーはコントローラーノードとコンピュートノードで実行されます。コマンドへのアクセスを簡素化するには、エイリアスを定義するスクリプトを作成し source コマンドでスクリプトファイルを読み込みます。
前提条件
- メカニズムドライバーとして ML2/OVN を使用する Red Hat OpenStack Platform 13 のデプロイメント
OVN データベースコマンドのエイリアスの作成および使用
- ovn コマンドを実行するオーバークラウドノードの適切なディレクトリーにシェルスクリプトファイルを作成します。たとえば、heat-admin としてコントローラーノードにログインし、heat-admin ユーザーの ~/bin ディレクトリーに ovn-alias.sh ファイルを作成します。
以下のコマンドをスクリプトファイルに保存します。
Copy to Clipboard Copied! Toggle word wrap Toggle overflow source コマンドでスクリプトファイルを読み込みます。たとえば、heat-admin としてコントローラーノードにログインし、以下のコマンドを実行します。
source ovn-alias.sh
# source ovn-alias.shCopy to Clipboard Copied! Toggle word wrap Toggle overflow エイリアスを検証します。たとえば、ノースバウンドデータベースを表示します。
ovn-nbctl show
ovn-nbctl showCopy to Clipboard Copied! Toggle word wrap Toggle overflow 出力例
Copy to Clipboard Copied! Toggle word wrap Toggle overflow