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20.4. フェンシング機能のテスト

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この手順は、フェンシングが想定どおりに機能しているかどうかをテストします。

  1. デプロイメント内の各コントローラーでフェンシングのアクションをトリガーします。

    1. コントローラーにログインします。

      $ source stackrc
      $ nova list | grep controller
      $ ssh heat-admin@<controller-x_ip>
    2. root として、iptables を使用して全ポートを閉鎖することによって、フェンシングをトリガーします。

      $ sudo -i
      iptables -A INPUT -m state --state RELATED,ESTABLISHED -j ACCEPT &&
      iptables -A INPUT -p tcp -m state --state NEW -m tcp --dport 22 -j ACCEPT &&
      iptables -A INPUT -p tcp -m state --state NEW -m tcp --dport 5016 -j ACCEPT &&
      iptables -A INPUT -p udp -m state --state NEW -m udp --dport 5016 -j ACCEPT &&
      iptables -A INPUT ! -i lo -j REJECT --reject-with icmp-host-prohibited &&
      iptables -A OUTPUT -p tcp --sport 22 -j ACCEPT &&
      iptables -A OUTPUT -p tcp --sport 5016 -j ACCEPT &&
      iptables -A OUTPUT -p udp --sport 5016 -j ACCEPT &&
      iptables -A OUTPUT ! -o lo -j REJECT --reject-with icmp-host-prohibited

      その結果、接続が切断され、サーバーが再起動されるはずです。

    3. 別のコントローラーから、Pacemaker のログファイル内のフェンシングイベントを特定します。

      $ ssh heat-admin@<controller-x_ip>
      $ less /var/log/cluster/corosync.log
      (less): /fenc*

      STONITH がそのコントローラーに対してフェンシングのアクションを発行したこと、および Pacemaker がイベントを発生させたことが、ログで確認できるはずです。

    4. 再起動したコントローラーがクラスターに戻ったことを確認します。

      1. 2 番目のコントローラーから、数分待った後に pcs status を実行して、フェンシングされたコントローラーがクラスターに戻っているかどうかを確認します。この時間は設定によって異なります。
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