54.4. network agent list
ネットワークエージェントの一覧を表示します。
使用方法
openstack network agent list [-h] [-f {csv,json,table,value,yaml}] [-c COLUMN] [--quote {all,minimal,none,nonnumeric}] [--noindent] [--max-width <integer>] [--fit-width] [--print-empty] [--sort-column SORT_COLUMN] [--agent-type <agent-type>] [--host <host>] [--network <network> | --router <router>] [--long]
値 | 概要 |
---|---|
-h, --help | ヘルプメッセージを表示して終了します。 |
--agent-type <agent-type> | 指定したエージェントタイプのエージェントのみを一覧表示します。サポートされるエージェントタイプは、bgp、dhcp、open-vswitch、linux-bridge、ofa、l3、loadbalancer、metering、metadata、macvtap、nic です。 |
--host <host> | 指定されたホストで実行されているエージェントのみを一覧表示します。 |
--network <network> | ネットワークをホストするエージェント(名前または ID)を一覧表示します。 |
--router <router> | このルーターをホストするエージェントを一覧表示します(名前または ID)。 |
--long | 出力の追加フィールドを一覧表示します。 |
値 | 概要 |
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出力フォーマッター options-f {csv,json,table,value,yaml}, --format {csv,json,table,value,yaml} | 出力形式。デフォルトは table です。 |
-c COLUMN, --column COLUMN | 追加する列を指定します。繰り返すことができます。 |
--sort-column SORT_COLUMN | データを並べ替えるコラムを指定します(最初に指定した列には優先順位があり、存在しない列は無視されます)。 |
値 | 概要 |
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--quote {all,minimal,none,nonnumeric} | 引用符を含める場合に使用します。デフォルトで数字以外の数値に設定されます。 |
値 | 概要 |
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--noindent | Json のインデントを無効にするかどうか。 |
値 | 概要 |
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--max-width <integer> | 表示の幅の最大値 <1 は無効にする。CLIFF_MAX_TERM_MYBACKUPDIRTH 環境変数を使用することもできますが、パラメーターが優先されます。 |
--fit-width | 表示幅にテーブルを適合させます。--max- width が 0 よりも大きい場合は暗黙的になります。常に有効にするには、環境変数を CLIFF_FIT_MYBACKUPDIRTH=1 に設定します。 |
--print-empty | 表示するデータがない場合は空のテーブルを出力します。 |