89.29. volume snapshot create


新規ボリュームスナップショットを作成します。

使用方法

openstack volume snapshot create [-h]
                                        [-f {json,shell,table,value,yaml}]
                                        [-c COLUMN] [--noindent]
                                        [--prefix PREFIX]
                                        [--max-width <integer>] [--fit-width]
                                        [--print-empty] [--volume <volume>]
                                        [--description <description>]
                                        [--force] [--property <key=value>]
                                        [--remote-source <key=value>]
                                        <snapshot-name>

表89.112 位置引数
概要

<snapshot-name>

新規スナップショットの名前

表89.113 その他の引数 (オプション):
概要

-h, --help

ヘルプメッセージを表示して終了します。

--volume <volume>

スナップショットを作成するボリューム(名前または id)(デフォルトは <snapshot- name>)

--description <description>

スナップショットの説明

--force

インスタンスに割り当てられているスナップショットを作成します。デフォルトは False です。

--property <key=value>

属性をこのスナップショットに設定します(複数の属性を設定する場合はオプションを繰り返し使用します)。

--remote-source <key=value>

既存のリモートボリュームスナップショットの属性(管理者が必要)(複数属性を指定する場合はオプションを繰り返し使用します)(例: --remote-source source- name=test_name --remote-source source-id=test_id

表89.114 出力形式の設定
概要

出力フォーマッター options-f {json,shell,table,value,yaml}, --format {json,shell,table,value,yaml}

出力形式。デフォルトは table です。

-c COLUMN, --column COLUMN

追加する列を指定します。繰り返すことができます。

表89.115 JSON 書式設定
概要

--noindent

Json のインデントを無効にするかどうか。

表89.116 Shell フォーマッター
概要

UNIX シェルで解析できる形式(variable="value")--prefix PREFIX

すべての変数名にプレフィックスを追加します。

表89.117 表の書式設定
概要

--max-width <integer>

表示の幅の最大値 <1 は無効にする。CLIFF_MAX_TERM_MYBACKUPDIRTH 環境変数を使用することもできますが、パラメーターが優先されます。

--fit-width

表示幅にテーブルを適合させます。--max- width が 0 よりも大きい場合は暗黙的になります。常に有効にするには、環境変数を CLIFF_FIT_MYBACKUPDIRTH=1 に設定します。

--print-empty

表示するデータがない場合は空のテーブルを出力します。

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