2.3.8. 読み取り専用ボリューム


データが誤って上書きまたは削除されないように、ボリュームを読み取り専用に指定することができます。そのためには、以下のコマンドを実行して、ボリュームを読み取り専用に設定します。

# cinder readonly-mode-update <VOLUME-ID> true

読み取り専用ボリュームを読み取り/書き込み可能に戻すには、以下のコマンドを実行します。

# cinder readonly-mode-update <VOLUME-ID> false
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