2.2.2. 推論規則
暗黙的な割り当てはロールの推論規則で管理されます。推論規則は、上位が下位を暗黙に示す 形式で書かれます。たとえば、1 つのルールで admin ロールは _member_ ロールを暗黙的に割り当てるように記述することができます。その結果、プロジェクトの admin に割り当てられたユーザーは、_member_ ロールにも暗黙的に割り当てられます。
暗黙的なロール では、ユーザーのロール割り当ては累積的に処理され、ユーザーは下位のロールを継承することができます。暗黙的なロールは、その結果を指定するために作成される推論規則によって異なります。
2.2.2.1. Keystone の設定 リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
keystone が暗黙的なルールを順守するには、/etc/keystone/keystone.conf で infer_roles の設定を有効にする必要があります。
[token] infer_roles = true
[token]
infer_roles = true
暗黙的なロールは、一連の定義済み推論規則によって統制されます。これらのルールにより、1 つのロールを割り当てることによって、他のロールのメンバーシップをどのように暗黙的に割り当てられることができるかを決定します。「暗黙的なロールの実例」 の例を参照してください。