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6.3. ファイル共有の作成

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データの読み取りと書き込みを行うための共有を作成します。

ファイル共有を作成するには、以下のようなコマンドを使用します。

$ manila create [--share-type <sharetype>] [--name <sharename>] proto GB

以下の値を置き換えます。

  • sharetype は、指定された共有タイプに関連付けられた設定を適用します。

    • オプション: 指定しない場合には、default 共有種別が使用されます。
  • sharename は共有の名前です。

    • (オプション) ファイル共有名は必須ではありません。また、名前は一意でなくても構いません。
  • proto は、使用する共有プロトコルです。

    • NFS を使用する CephFS の場合、protonfs です。
    • CephFS ネイティブの場合、protocephfs です。
    • NetApp および DellEMC ストレージバックエンドの場合、protonfs または cifs です。
  • GB は、ファイル共有のサイズ (GB 単位) に置き換えます。

たとえば、「共有種別の作成」で、クラウド管理者は CephFS バックエンドを選択する default 共有種別および NetApp バックエンドを選択する netapp という名前の別の共有種別を作成しました。

手順

  1. 共有種別の例を使用して CephFS バックエンド上に share-01 という名前の 10 GB の NFS 共有を作成します。以下の例では、NFS バックエンドに CephFS を使用しています。

    (user) [stack@undercloud-0 ~]$ manila create --name share-01 nfs 10
  2. オプションとして、NetApp バックエンド上に share-02 という名前の 20 GB の NFS 共有を作成します。

    (user) [stack@undercloud-0 ~]$ manila create --name share-02 --share-type netapp --share-network mynet nfs 20

6.3.1. ファイル共有とエクスポート情報のリスト表示

ファイル共有が正常に作成されていることを確認するには、以下の手順を実施します。

手順

  1. ファイル共有をリスト表示します。

    (user) [stack@undercloud-0 ~]$ manila list
    
    +--------------------------------------+----------+-----+-----------+           | ID                                   | Name     | ... | Status    ...
    +--------------------------------------+----------+-----+-----------+
    | 8c3bedd8-bc82-4100-a65d-53ec51b5fe81 | share-01 | ... | available ...
    +--------------------------------------+----------+-----+-----------+
  2. ファイル共有のエクスポート場所を表示します。

    (user) [stack@undercloud-0 ~]$ manila share-export-location-list share-01
    
     +------------------------------------------------------------------
     | Path
     |  172.17.5.13:/volumes/_nogroup/e840b4ae-6a04-49ee-9d6e-67d4999fbc01
     +------------------------------------------------------------------
  3. ファイル共有のパラメーターを表示します。

    $ manila share-export-location-show <id>
    注記

    エクスポート先を使用して共有をマウントします「ファイル共有のマウント」.

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